N0.66 【こころがまえ】5分だけやってみる
2009年2月 2日
『5分だけやってみる』
こんばんは。心理士の「なおこ」こと、脇坂奈央子です。
『幸せな癒し人』の皆様、今日もきちんと幸せですか?
お客様を幸せにするためには、まず『癒し人』自身が幸せであること!
『癒し人』の幸せは、もはや義務です。きちんと幸せになりましょう♪
ついに、2月に突入ですね~。2月は「逃げる」と称される特に足の速い月!
「逃げられないよう」に、1日、1日を大切にしたいものですね。
このところ「なおこ」家では、リビングルームがひどいことになっています。
大学4年の娘が卒業論文締切目前で、資料やら文献やらを
広げまくっているのです。
私「足の踏み場もないから、自分の部屋でやって」
娘「だって、ここが便利なんだもん」
自分の部屋よりも広いので、資料を広げるのに便利...ということの他に、
「ちょっと訊きたい時にすぐ親に訊けて便利」ということのようです(爆!)
大学4年にもなって、親を頼るな~!!!
モロに被害に合っているのが、娘の父親。
「SPSSが~ Amosが~」で捉まって、連日夜中までつき合わされております。
翌朝6時起きなのに、かわいそう...。娘より、目が充血しちゃってる(涙)。
私「私の彼をそんなに気安く使わないでよ」
娘「だって、便利なんだもん~」(< 便利ってアナタ!)
世の愛情深き父親族の皆様、娘という「小悪魔」にはご注意あれ!
本当に遠慮会釈なく、搾り取られますよ。くれぐれも、自滅しないように!
(たつやんはハイリスク! 要注意ですゾ!)
さて、年初のがんばりの後遺症が出やすいこの時期、
あなたの心と身体のコンディションはいかがですか?
「寒いと気分も引き締まって、やる気倍増!」というあなた。
あなたの元気にあやかりたいので、節分では是非、鬼の役をお願いします!
「寒いし暗いし、イマイチ、やる気が出ない・・・」というあなた。
冬眠の時期ですものね、仕方がないです。無理せず、コツコツ行きましょう。
(↑ クマじゃないんだから...)
どうにもやる気が起きない時の、やる気を出すコツですが...。
以前ご紹介した『ゲーム感覚』も、楽しくてお薦めなのですが
「ゲーム感覚」
http://kokorogamae.seesaa.net/archives/20081117-1.html
今日はまた、違った方法をお伝えしようと思います。
「やる気が出ない」と感じたら、つい「何故やる気が出ないのだろう」などと
考え始めてしまいがちですが、考えると余計にそこにハマッテしまいます。
それでは全く時間の無駄なので、
やる気がないまま、そのままで良いですから、作業場所へ移動してください。
その場へ、やる気のない自分の身体を運んでいく感じです。
例えば、手紙を書かなくてはならないのなら、机へ移動です。
「今、手紙書く気ないから~」の、ダメダメモードのままで、結構です。
間違っても、「手紙書く気になれ! 怠け者!」などと思ってはいけません。
「手紙なんて書きたくないよね~」で、いいのです。
だって、今は書きたくないのですもの!(笑)
それで机についたら、封筒を出したり、便箋を選んだり、
「手紙を書く振り」を少しだけしてみます。
他の人から見たら、「手紙を書くのかな~」と思わせるような素振りを
する訳です。振りだけでよいですよ~。
学生の頃、勉強したくない時に、勉強している振りをした事はありませんか?
家族の手前仕方なくとか...。 あれです。あれ!
それで、便箋を広げたりして、それらしく見えるように振舞ってみます。
ペンを持って、適当なことを書いてみたりね。「せつぶん」とか(笑)。
で、そんな感じで時計を見て、5分間だけ、手紙を書く振りをしてみます。
本当に書かなくて良いのです。書く振りだけで良いですよ。
するとね、不思議なことに、封筒の表書きくらいは書こうかな~という気分に
なってくるんですね。「前略」なんて、つい書いちゃったりもします。
「5分だけ振りをする」つもりが、その場に行って、道具を触ったりして
いるうちに、ちょっと手を付けられたりします。
そのうちに、キリの良いところまで...なんて気分になり...、
それ程イヤでもない、どちらかというと、マンザラデモナイ気分になって
きたりします。そうなったら、コッチノモンですね!
つまり、身体をその場所に移動させ、手足を動かすことで、脳が反応して、
後追いで「やる気」が出てくるのです。
「今日はダメだ~」と感じながら、でも職場に行くだけは行こうと思って、
いざ到着してみると、あら不思議!
普段どおり仕事ができてしまったりした経験、あなたにもありますよね?
それと同じで、まず身体を移動させて、そして少し手足を動かしていると、
それが刺激になって、できそうにない気がしていたことが、できるように
コンディションが勝手に整ってしまうのです。
まずは「5分だけやってみる」と、ダメモト気分で始めたことが、
ある瞬間から、スムーズに楽にできるようになります。
それは、5分の間の刺激に脳が反応して、スイッチが入るから...。
だまされたと思って、あなたも「5分間だけ」試してみてください。
実際に、自分の脳をだましちゃうのですけどね。
「あの、気が重いどんより感は、どこに消えたのだろう?」と、
不思議な感覚が味わえますよ。
「ダメそうだな~」と感じても、そこは考えないで、
まず、5分間だけやってみてください。
往々にして、「やる気」は行動すると、後追いで出てくるものです。
「やる気」も情動なので、情動は行動することで湧いてくるからです。
それが、脳の仕組みなのですね。
行動しないで考えていても状況は変わりません。エイッと動きましょう!
ただし、「5分だけ」ということにして、敷居を低くしてあげてください。
「5分だけやってみて」も、どうしてもエンジンがかからない時は、
よほど疲れているのか、トコトン嫌いな作業なのでしょう。
無理することはありません。
疲れている時は、休養を取るか、元気が出てくるような好きな活動を
することにしましょう。「5分やってみた」ご褒美です。
トコトン嫌いな不得意分野は、いざとなったら、アウトソーシング!
そう覚悟を決めると、ちょっと気分が軽くなって、かえって
「少しなら~」と、できてしまったりもします。人間って天邪鬼ですね~。
やる気のスイッチは、実は行動にあり。
逆説的ですが、それも真実なので、「5分だけ」行動、やってみてください。
「5分だけやってみる」で、自分の気分をコントロールするコツを掴むと、
後が楽になりますよ。いろいろな場面で応用が利きますから...。
そんなちょっとした成功体験の積み重ねが、自信にも繋がっていきますね。
自分の取り扱い方を、細かく把握しておくと絶対に楽です!
自己嫌悪にも陥りません。
自分の気分と上手につきあって、どうかあなたが、ますます「ご機嫌」で、
快適に楽々と過ごせますように!
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こんばんは。「ダムカレーの存在に、ビックリ!」の、なおこです。
たつやん、良かったね~。
ほら、そんなに嬉し泣きしないで...。もう~、よだれも拭いて...(笑)
> そのうち私も改名させられてたりして・・・やばいやばい。
そうよ! 言おうと思っていたのよ!!
「たつやんやん」か、せめて「だむやん」に、改名しなさい!!
な~んて言い出したら、いよいよホンモノです!(< イッタイ、ナニガ?)
> おお、なおこさんの元には仕事がガンガン集まって来ますね。
> その人望と信頼の厚さ、見習わなくては!です。
いや、ただ、間合いが良いと言うか、運が良いだけでして...(恐縮)。
まあ、運も実力のうち、なのかな??(笑)
> でも「いずれはこの人を越えたい」と思う目標は、うちの親父です。
たつやんの目標は父上ですか。さぞかし、素晴らしいお父様なのでしょう。
成功している方の多くは、ご両親を尊敬していて、そして超親孝行ですよね。
成功の陰に、立派なご両親あり、なのでしょうね。
そして、たつやんの自信の柱は、ご両親にあり、ですね。
> なおこさんは、ご両親で「この人スゴイな!」と思うところは
> ありますか?
父は、戦後の高度成長期を支えた世代なので、仕事を通しての社会貢献への
気迫には、幼いながらも、凄みと敬意を感じていましたね。
そして現役引退後は、意識をスパッと切り換えて、すっかり地域の
気のいいおじいさんに変身したことでしょうか。武士の潔さを感じましたね。
母は、昔から「超天然」でして、80歳になっても依然、少女のような「天然」
振りには、もう感服ですね。あ、私の「天然」は、遺伝だったの???(爆!)
でも、「天然」の母親って、子ども時代は結構苦労させられるのですよ。
「他の家のお母さんと何か違う」って、ずっと不思議に思っていました。
全然、頼りにならないので(失礼!)、自立心は育ったと思いますけどね。
たつやんが、自立したと自覚したのは、いつ頃ですか。そしてそのきっかけは?
(就職? 結婚? ダム・ジャンプ?)
From なおこ
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なおことたつやんの「心の仕事のこころがまえ」 なおこ号
編集:脇坂奈央子(セラピールーム・ラポール 代表)
ブログ:http://kokorogamae.seesaa.net/
メルマガ登録:http://kokorogamae.seesaa.net/article/101867704.html
バックナンバー:http://archive.mag2.com/0000268108/index.html
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2009年2月 2日|
カテゴリー:【心の仕事のこころがまえ:3】
