☆音楽で癒されよう! 落ち込んだ時にはこんな曲
2009年1月 1日
皆さま、心も体も快調ですか?
労働災害防止協会認定 THP指導者 心理相談員の脇坂奈央子です。
このコーナーでは、メンタルヘルスに関わるちょっとしたヒントを、具体例を
交えて、分かりやすく簡潔に、お伝えしていこうと思います。
すぐに使える豆知識も積極的にご紹介していきますので、ご活用ください。
今回は、「音楽で癒されよう! 落ち込んだ時にはこんな曲」をテーマに
お送りします。
明けましておめでとうございます。本年も、読者の皆様が心も体も
気持ちよく過ごせるよう、応援させていただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、音楽を聴いて、気分が高揚したり、落ち着いたり、スッキリしたり
というご経験は、どなたにもおありだと思います。
ドラマの感動的なシーンで、BGMが聴こえてきた瞬間に、涙があふれ
出してきた...なんて覚えはありませんか?
腹を立てていたのに、好きな曲を聴いているうちにスッと怒りが収まったとか...。
このような、音楽がもつ心理的な影響力を生かして、心身の健康を図ることを
「音楽療法(ミュージックセラピー)」と言い、医療や福祉の現場などで
広く活用されています。
朝の目覚めの時は、モーツァルトやヨハン・シュトラウスのような、
明るくて軽やかな音楽が、気分を爽やかに盛り上げてくれます。
眠れない時などは、子守唄に代表されるような、穏やかでゆったりとした
テンポの曲が、気分を静めて、自然に眠気を誘ってくれます。
また、イライラしている時は、激しいテンポの曲を聴くことで、ストレス
発散になり、気分をスッキリさせてくれますね。
そして、気分が落ち込んだ時ですが、気分を明るくしようと、無理に
にぎやかな音楽を聴くことは、逆効果になりがちです。
むしろ、静かな哀調が漂う音楽の方が、適しています。
「同質の原則」と言うのですが、その時の気分と同質の音楽を聴くことが、
抑え込んでいた感情の解放につながり、そのため、聴いているうちに
気持ちが楽になってくると言われています。
まずは同質の音楽を。そして、気分が軽くなってきたら、それに合わせて
徐々に明るい感じの曲に変えていきましょう。
それぞれの気分に合ったお気に入りのマイ・アルバムを、あらかじめ
用意しておくと安心ですね。
「同質の原則」を踏まえた上で、その時の気分にぴったりの音楽を選んで、
上手に音楽で癒されてください!
次回は、「イメージングでストレス解消! メンタルタフネスに!」を
テーマにお送りします。どうぞ、お楽しみに!
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2009年1月 1日|
カテゴリー:【メンタルヘルス☆ワンヒント】
